ＪＡひだについて|ＪＡひだ

　ＪＡひだは、平成7年4月、岐阜県飛騨地域1市2郡15市町村（当時）を管内とした6ＪＡが、組織の基盤強化と経営安定、ひいては地域社会に貢献することを目的に合併し誕生したＪＡです。

　平成13年9月には旧益田郡内4ＪＡと合併し、飛騨地域1市3郡20市町村（当時）におよぶ岐阜県内でも有数の職員数、資金力、また営農・生活施設を有する協同組織体となりました。

　「ＪＡひだ」はそれらの人的・物的資源を活用することで、営農指導、販売、購買、利用、健康福祉、金融、共済等、各事業を通じ、組合員・地域住民の豊かな生活に貢献すべく取り組んでいます。

　ＪＡひだは「組合員、農家、地域住民に貢献する」ことを実践し、組合員の経済的、社会的地位の向上および農業の振興を図り、地域の活性化に資することを基本理念とします。

経営理念

　ＪＡひだは、社会・経済基盤の変化によって組合員・地域住民の価値観が多様化している中で、協同組合活動が担っている社会的責任を強く意識し、その原点である「営農とくらしを守る」ことを基本に地域農業の振興と、地域社会の活性化を図るため各事業を通じさまざまな活動を展開しています。

　飛騨農業協同組合

　代表理事組合長　志田浩一

	個人	法人・団体	総代数
正組合員	13,376人	166団体	492人
准組合員	21,228人	308団体	492人

（※）令和5年4月1日～令和6年3月31日現在　記載金額は単位未満を切り捨てて表示してあります。

［令和6年7月発行］

ＪＡひだディスクロージャー表紙