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いただきま〜す♪飛騨の旬
〜特産農産物レシピを紹介します〜

JAひだ食農活動研究会

 美しい水、澄んだ空気、恵まれた自然環境の飛騨。その恵まれた環境のもと多くの農産物が栽培されています。

  このコーナーでは、旬を迎えた飛騨の農産物を紹介するとともに、その栄養素やおいしい食べ方をご紹介します。

  ぜひ飛騨産農産物でお試し下さい。

 「サトイモのアブラエ和え」

サトイモのアブラエ和え

 アブラエの収穫時期になりました。アブラエはこの地方の呼び名で、正式にはエゴマと言います。しそ科に属し、ゴマの一種ではありません。和え物、五平餅やおはぎのタレなどに用いられる、飛騨を代表する伝統食材のひとつです。

 アブラエの歴史は古く、美濃の戦国大名、斎藤道三が行商で財を成したのが、このアブラエで作った油だと言われています。食用や灯明の油は江戸中期までアブラエが中心でしたが、後期になると菜種油が登場し、今日にいたっています。

 ちなみにアブラエの語源ですが、農耕文化研究家・中村重夫さんの著書「エゴマ油の道」によると、中国名の荏(え)に、種子成分の油を付けて「油荏」になったのではないかということです。

 さて、アブラエから採れる油の最大の特徴は、油脂成分であるアルファ・リノレン酸を豊富に含んでいることです。含有量は菜種油や大豆油に比べてずば抜けて多く、一般的なごま油の百倍にもなります。

 このアルファ・リノレン酸の効用は高く、中性脂肪を低下させて血栓症等の生活習慣病を予防するばかりか、体脂肪になりにくいのでダイエットやメタボ対策にもなると言われています。ほかに花粉症やアレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、気管支ぜん息を改善する効果もあるようです。

 料理では自家用の伝統食に利用するくらいですが、最近では高い栄養価と、栽培が容易であることから遊休農地対策としても注目されています。

 今回はアブラエを普及している飛騨市古川町の農家女性グループ「エゴマ・レディース」が考案したレシピを紹介します。

◆ 材料(4人分)

  • サトイモ・・・1kg
  • アブラエ・・・200g
    A
    ・ しょう油・・・大さじ2
    ・ みりん・・・大さじ1
    ・ だしの素・・・小さじ1
    B
    ・ しょう油・・・50cc
    ・ みりん・・・50cc
    ・ 砂糖・・・200g

◆ 作り方

  1. サトイモの皮をむいてボウルに入れ、塩で揉んでぬめりを取る。
  2. (1)を一口大に切って鍋に入れ、Aを加えて水をひたひたに入れ、弱火で軟らかくなるまで煮る。
  3. アブラエを5回くらいに分けて、フライパンでパチパチ音がするまで煎る。
  4. (3)を5回くらいに分けて、粒が無くなるまですり鉢でつぶす。
  5. (4)にBを入れて混ぜ、(2)とからめて出来上がり。


2009年10月9日 「洋風風呂吹き大根」

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2009年9月28日 「しおやもものシャーベット」

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