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JAひだニュース

2013年11月
前JAひだ代表理事会長の大池裕氏が旭日重光章を受章
「農は国の礎なり」の信念の下、様々な分野で高い功績

政府は11月3日、平成25年秋の勲章・褒章受章者を発表し、元JA全農代表理事会長で、平成23年までJAひだの代表理事会長も務めた大池裕氏が旭日重光章を受章されました。

旭日重光章は、「国家又ハ公共ニ対シ勲績アル者」に授与すると定められ、「社会の様々な分野における功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた者を表彰する場合に授与する」とされる章で、功績内容の重要性及び影響の大きさ、その者の果たした責任の大きさ等について評価を行い、特に高く評価される功績を挙げた者に対して贈られるものです。

大池氏は、「農は国の礎なり」の信念の下、自身が育った中山間地域をはじめ、日本全体の農業振興と、農家組合員の経済的・社会的地位向上のため長きにわたって取り組み、そうした中で残した様々な功績が認められての受章となりました。

その一部を紹介します。

全農会長として農業発展に貢献

「組合員の農業所得をいかに確保するか」という信念の下、日本農業の維持・発展、消費者からの安全・安心な国産農畜産物への期待に応えることを使命とし、事業運営に尽力。農業基盤の維持・発展のための、農業の担い手育成の取り組みなどに取り組まれました。

審議会委員としての功績

平成11年に関税率審議会の委員となり、平成13年からは関税・外国為替等審議会の審議委員にも就任。野菜のセーフガード発動への産地の意思統一を図り、政府などに発動を求められました。

系統関連団体の役職に関する功績

平成11年から3年間、全国農業協同組合中央会の理事に就任し、JA全中が取りまとめるJAグループとしての見解や政府への要望事項に積極的な反映を行うなど、職責を果たしました。

岐阜県域における功績

昭和60年に岐阜県経済農業協同組合連合会の会長に就任以来、岐阜県信用農業協同組合連合会会長、岐阜県農業協同組合中央会会長、全国共済農業協同組合連合会岐阜県本部運営委員会会長を歴任し、平成23年に全国農業協同組合連合会岐阜県本部運営委員会会長を退任するまでの26年間にわたり、農協組織・事業の変革と組合員の生活向上、生産振興等を推し進め、岐阜県の農業・農協の発展に大きく寄与されました。

飛騨地域における功績

飛騨管内においては、昭和54年に吉城農業協同組合代表理事組合長に就任以来、「改革・挑戦・実行」の精神で組合員の経済的・社会的地位の向上及び農業の振興、地域経済の活性化に貢献。二度に及ぶ農協合併において最高責任者として円滑な合併に寄与し、現在の飛騨農業協同組合の発足に大きく貢献されました。

また、地域農業の振興を図るため、農畜産物の銘柄化に力を注ぎ、「飛騨牛」や「奥飛騨娘」のブランド化・消費拡大に努められました。園芸分野では、平成14年に「飛騨トマト」、平成15年に「飛騨ほうれんそう」が「ぎふクリーン農業」の認定を受けたほか、平成22年には管内農家とともに「農業生産行程管理(GAP)」への取り組みを開始する等、安全・安心をテーマとする飛騨ブランドの確立に務められました。

また、平成9年に飛騨ミート農業協同組合連合会の代表理事会長に就任し、平成22年には飛騨牛の海外輸出戦略を後押しすべく、香港、シンガポール、タイ、マカオの輸出施設認定を受けるなど、消費拡大に貢献。平成16年には品質の国際規格である「ISO9001」、平成19年には食肉市場では全国で初めてとなる食品安全の国際規格「ISO22000」を認証取得し、「日本一の飛騨牛を日本一の衛生基準で」をコンセプトに、消費者等に「安全・安心」を発信していることは飛騨牛の価格維持はもとより、銘柄振興にも大きく貢献しています。

旭日重光章を受賞した大池裕氏
旭日重光章を受賞した大池裕氏
各地で地区別総代会開催
下期の重点対策など報告

JAひだは11月、管内4つの会場で地区別総代会を開きました。
 総代会には、総代362人の出席をいただき、JAひだ常勤役員が上期の仮決算や下期の重点対策などを報告。その後、質疑応答を行いました。
 今年度の上期は、「活力ある農業・農村の実現」「豊かで暮らしやすい地域社会の実現」「健全経営が確保された組織・経営基盤の構築」の3つを柱に取り組んできました。
 下期は、販売事業では、平成26年度「サンマッシュ全国大会」の飛騨での開催といった全国規模のイベント招致や、多品目の農産物による農家所得向上に向けた取り組み、信用事業では営農担当部署との連携による農家対応強化などに取り組みます。

多くの総代の皆さんにご出席いただきました(吉城営農センターにて)
多くの総代の皆さんにご出席いただきました(吉城営農センターにて)
まほろば文化村まつり開催
2300人がイベント楽しむ

荒城郷まほろば文化村推進協議会は11月10日、国府町の荒城郷まほろば文化村で「第6回荒城郷まほろば文化村まつり」を開きました。

まつりでは、同町の郷土料理でホウレンソウやネギ、豚肉など13種類の地元食材をたっぷり使用した「梨打鍋」のほか、飛騨牛の串焼きや各種農畜産物のバザーが並び、ステージでは同市立国府小学校4年生児童50人による「国府ばあちゃん弁当の歌」の合唱発表や民謡、フラダンスを披露するなどして会場を沸かせ、昨年を上回る約2300人の来場者で賑わいました。

来場者は、「美味しい飛騨の味が味わえるこのまつりを毎年楽しみにしている。今年もお腹いっぱいで大満足だった」と話していました。

児童と来場者が一体となって合唱しました
児童と来場者が一体となって合唱しました
次年度に向け市場と意見交換
飛騨蔬菜出荷組合が市場訪問

飛騨蔬菜出荷組合は11月20、21日の両日、京都、大阪、神戸市で平成25年度京阪神市場個別訪問を行いました。

市場訪問は、卸売各社を個別に訪問することで、生産と流通、販売それぞれの立場の要望や反省点などを率直に交換し、より良い次年度の生産・販売等につなげようと、平成21年度から毎年行っています。

今年で5回目となる今回は、同組合や各部会の役員、JAひだ、JA全農岐阜など計30人が参加。京阪神の重点市場4社を訪問し、今年度の生産・流通における反省点や次年度の取り組みなどについて、市場担当者と意見を交わしました。

出荷予測の取り組みなどについて意見を交わしました
出荷予測の取り組みなどについて意見を交わしました
JAひだが寄付金贈呈
人形供養祭の志を飛騨市社協へ

JAひだは11月27日、高山市のJAひだ本店で、同JAが行った人形供養祭の際に持ち寄られた志を飛騨市の社会福祉協議会に寄付する贈呈式を行いました。

今回の寄付は、11月24日に国府町の「JA葬祭松想苑」で営まれた人形供養祭の際に参加者から持ち寄られた志で、全額6万1500円を同協議会の竹本一久会長に手渡しました。

同JAの駒屋廣行組合長は「この志は、来場者の皆さんの気持ちが詰まったもの。福祉の充実など、地域の皆さんのくらしが少しでも豊かになるよう有効に活用してほしい」と話していました。

JAひだでは、6月に高山市の葬祭センター高山で行った人形供養祭の際にも、高山市の社会福祉協議会へ寄付を行っています。


竹本会長に寄付金を手渡す駒屋組合長
竹本会長に寄付金を手渡す駒屋組合長
飛騨コシヒカリ3連覇
原田さん(高山稲作友の会)が金賞受賞

11月23、24日の2日間、宮城県で「第15回米・食味分析鑑定コンクール」が開かれ、「国際総合部門」で高山稲作友の会の原田靖さん(高山市)が金賞に、平瀬廣之さん(同)が特別優秀賞にそれぞれ輝いたほか、「全国農業高校お米甲子園」で飛騨高山高等学校生物生産科が最高金賞を獲得しました。同会員の金賞受賞は、今年で3年連続となります。

コンクールは、米のブランド化のサポートと、結果と情報を内外に発信することで日本の米文化を守ろうと、米・食味鑑定士協会などが開いており、今回は国内外から3814検体が出品されました。

原田さんは「今回の受賞を弾みにして、より良い品質の飛騨コシヒカリを栽培していきたい」と意気込んでいました。


駒屋組合長の下に報告に訪れた高山稲作友の会の門前吉之会長(右端)と、入賞者の原田さん(右から2番目)、平瀬さん(同3番目)
駒屋組合長の下に報告に訪れた高山稲作友の会の門前吉之会長(右端)と、入賞者の原田さん(右から2番目)、平瀬さん(同3番目)
飛騨牛2年連続最優秀賞
近畿東海北陸連合肉牛共進会

全国でもトップクラスのブランド牛産地が肥育技術や肉質を競う「第60回近畿東海北陸連合肉牛共進会」が11月17日に京都市で開かれ、飛騨牛が2年連続で最優秀賞を受賞しました。

共進会には、岐阜県をはじめ、京都、滋賀、静岡、三重、兵庫の1府5県から、雌牛の部に54頭、去勢牛の部に46頭が出品され、審査の結果、去勢牛の部で郡上市の(有)武藤畜産が最高賞の最優秀賞を獲得したほか、優秀賞2席に清見町の(有)井田畜産、優良賞2席に同町の(有)飛騨せせらぎ畜産が輝きました。

岐阜県からは10頭が出品され、うち8頭がJAひだ管内からの出品となりました。


入賞した井田さん(左)と辻垣内さん(右)
入賞した井田さん(左)と辻垣内さん(右)
(有)中吉畜産が県代表に
地域発展への貢献が認められ

意欲的に経営や技術の改革と発展に取り組み、地域社会の発展に貢献している農業者らを表彰する「第43回日本農業賞」個別経営の部の県代表に、高山市の(有)中吉畜産が選ばれました。

11月18日には、JA岐阜中央会とNHK岐阜放送局による県代表表彰状授与式が岐阜市で行われ、中吉畜産の中田吉兵衛代表取締役ら関係者20人が出席。同中央会の岡田忠敏会長から表彰状が授与されました。

中田代表取締役は「今後も後継者の育成や飛騨牛振興の後押しをしていきたい」と話していました。

全国審査の結果は、2月上旬頃発表される予定です。


受賞した中田代表取締役(前列右から2番目)
受賞した中田代表取締役(前列右から2番目)
食と農の大切さ伝えたい
JAひだ女性高山・大野地区協議会

JAひだ女性高山・大野地区協議会は11月16日、高山市の飛騨農業管理センターで「食と農を考える集い」を開きました。

集いは、優れた日本の食生活を見直し、それを支える農業の大切さを伝えようと同協議会が毎年開いているもので、地域の親子連れなど約100人が参加。日本型の食事を紹介・推奨する寸劇を行ったほか、飛騨産リンゴを使ったアップルパイ作りなどを行い、参加者は楽しく食と農について学びました。

同協議会の矢嶌生子会長は「食を支える農業の大切さを見直すきっかけ作りになれば。参加者が楽しみながら学ぶ機会を今後も設けていきたい」と話していました。


昼食には、飛騨ほうれんそうを使ったかきたま汁などが振る舞われました
昼食には、飛騨ほうれんそうを使ったかきたま汁などが振る舞われました
飛騨の食材を味わって
県外から人を招き、飛騨の料理振る舞う

(株)農協観光は11月12日、県外から招いた人に飛騨の農畜産物を使用した料理を振る舞う「まるごと岐阜in高山」を高山市内のホテルで開き、愛知県と石川県から80人が参加しました。

これは、地元農畜産物を使った料理を味わってもらい、その土地の食と農を知ってもらうことで更なる消費の拡大につなげようと行われ、飛騨トマトの煮込みハンバーグや飛騨ほうれん草の茶わん蒸し、飛騨牛ハンバーグなど37品が振る舞われ、参加者は心行くまで飛騨の料理を味わいました。


振る舞われた料理はどれも大好評でした
振る舞われた料理はどれも大好評でした
来春の就農に向けて
新規就農予定者4人が協力してハウス建設

来年春から高山市内で就農予定の4人が11月1日、同市内の畑でトマト栽培用の雨よけハウスの建設を共同で行いました。

4人は昨年4月から市内のトマト農家で長期研修をしている研修生で、うち3人は愛知県など飛騨地域外の出身。ハウス建設は、来春の就農に備えて行ったもので、行政やJAひだなどで組織する就農支援協議会や、研修受け入れ農家らのサポートを受けながら建設しました。4人は来春には独立し、それぞれの力で農業に取り組みます。


新規就農予定者らが協力してハウスを建設しました
新規就農予定者らが協力してハウスを建設しました
(株)佐古牧場に最優秀賞
飛騨肉牛生産協議会が枝肉研究会開催

飛騨肉牛生産協議会は11月14日、高山市のJA飛騨ミート地方卸売市場で、第4回枝肉研究会を開き、最優秀賞には下呂市の(株)佐古牧場が出品した去勢牛「初陣丸」が選ばれました。

同研究会は、飛騨牛銘柄の更なる確立や飼養技術の向上などを目的に毎年行っており、肥育農家58戸が黒毛和種の去勢70頭、雌20頭を出品。セリ後は同市のホテルで研修会も開かれ、飼養管理や種雄牛造成に向けた近年の取り組みについて確認・学習しました。

佐古牧場の佐古健さん(右)と丸明オーナーの吉田明一さん
佐古牧場の佐古健さん(右)と丸明オーナーの吉田明一さん
綺麗な高山市をPRしたい
JA職員が地域清掃活動

JAひだ職員組合本店支部と本店経済支部は11月2日、高山市冬頭町の同JA本店周辺で地域清掃活動を行い、両支部合わせて70人の職員が参加しました。

清掃活動は、JAの基本理念である「地域住民に貢献する」ことを目的に毎年行っているもので、同JA本店周辺の道路約1kmと周辺地下道のゴミや雑草を除去。同本店支部の橋本直幸支部長は「高山市の玄関口に近いJAひだ本店の周辺を綺麗に保つことで、美しい高山市をPRできれば」と話していました。

清掃作業を行うJA職員ら
清掃作業を行うJA職員ら