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JAひだニュース

2013年4月
目標達成に向けて、取り組みを確認 飛騨ほうれんそう目揃え会&夏ほうれんそう生産販売会議

飛騨疏菜出荷組合ほうれんそう部会は4月8日、高山市の飛騨農業管理センターで「飛騨ほうれんそう出荷統一目揃え会」を開きました。

目揃え会には、同部会役員や市場、JA担当者ら38人が出席。出荷の本格化を前に、今年度の取組みや出荷規格等を確認しました。

今年度同部会では、230万ケースの出荷と平均単価2300円を目標に、品質と出荷量の安定に向けて「出荷予測」の取り組みの継続と充実を図るとともに、単収向上対策や「しおれ」や「高温対策」といった取り組みを強化します。併せて、生産者を対象にアンケートを行うなどし、中小規模の生産者や高齢者が生産を維持・拡大できる体制作りと、新規就農がしやすい環境の整備、構築も目指します。

同部会の小屋垣内浩之部会長は「品質を高め、言い訳の出来ない取り組みを行うことが産地として大切。また、後継者育成にも力を入れ、新規就農者が入ってきやすい環境作りを行いたい」と話していました。

また、同日JA全農岐阜による「夏ほうれんそう生産販売会議」も同センターで行われ、情勢報告や生産出荷計画、販売方針の協議を行いました。

同組合の都築孫七組合長は「部会としての取り組みの評価が年々上がってきており、目標達成が近づいてきていると感じる。農業を取り巻く環境は厳しいが、取り組みの成果を示すことで元気な飛騨蔬菜をPRしていきたい」と話していました。

同部会は今年度、447戸の生産農家が年間延べ944・3haで栽培し、主に京阪神や中京、北陸、京浜の各市場へ出荷されます。

目標達成に向け、様々な意見交換を行いました
目標達成に向け、様々な意見交換を行いました
新役員らが市場訪問 産地と市場の連携強化へ

飛騨蔬菜出荷組合は4月5、6日の両日、中京・大阪・北陸の3市場の市場表敬訪問を行いました。

訪問には、同組合役員やJAひだ職員あわせて22名が参加。新体制となった同組合と市場担当者との顔合わせや、今年度の出荷に対する意見交換を行うことで、産地と市場の連携強化を図りました。同組合では、流通関係者を産地に招き、農業体験などを行う産地交流会を今年度も行う予定で、更なる連携強化を図ります。

同組合の都築孫七組合長は「産地と市場が連携し、交流活動などを通して理解を深めることで、相利共生となれるよう取り組んでいきたい」と意気込んでいました。

同組合は7支部で構成され、組合員数は937名。環境保全型農業の確立やGAPの体制強化などを行い、販売額100億円を目指します。

顔合わせをする同組合と市場担当者
顔合わせをする同組合と市場担当者
寒干し大根がブランド認定 飛騨では飛騨山椒に続き2品目

飛騨市神岡町山之村地区の「すずしろグループ」が生産する特産品「寒干し大根」が、財団法人食品産業センターの「本場の本物」に認定されました。

本場の本物は、地域特有の食材や製法を用いて作られる食品に与えられる地域食品ブランドの表示基準。これまでに25品目が認定されており、県内では飛騨山椒と堂上蜂屋柿が認定を受けています。今回の審査で新たに寒干し大根を含めた8品目が認定されました。

同グループの清水利子代表は「周りの人が美味しいと言ってくれ、協力してくれたおかげで認定されたと思う。戸惑いもあるが、先人から守り続けてきたものが認定されたので嬉しい」と話していました。

寒干し大根を生産するすずしろグループの皆さん
寒干し大根を生産するすずしろグループの皆さん
国会議員にTPP反対訴える 自民党国会議員と意見交換会

岐阜県下JAグループは4月2日、東京都内で自民党同県選出国会議員らと環太平洋連携協定(TPP)をテーマにした意見交換会を開き、JA岐阜中央会の岡田忠敏会長や県内JAの組合長らが出席。JAひだからは駒屋廣行組合長が出席しました。

国会議員は、野田聖子議員や金子一義議員ら6人が出席。岡田会長は「政府は攻めの農業を進めるというが、中山間地で何ができるのか。TPPに関する情報や我々の声明に対する考え方を聞かせてほしい」と話し、駒屋組合長らも「中山間地をどう守っていくのか」などと、中山間地の農業についての危機感を訴えました。金子議員は「重要品目など、声明に書いてあることは約束していることなので死守していきたい」と話していました。

「TPPで中山間地は崩壊する」と訴えた岡田会長や駒屋組合長ら
「TPPで中山間地は崩壊する」と訴えた岡田会長や駒屋組合長ら
JAひだ内に出品対策室を設置 飛騨牛改良と全共の一体化を図る

全国和牛登録協会岐阜県支部は、第11回全国和牛能力共進会宮城県大会の出品牛造成の取り組み強化に向けた「改良と全共の一体化」を図るべく、県内関係機関の理解の下、岐阜県出品対策室をJAひだ内に設置しました。

今回の設置は、平成24年に開催された長崎全共での取り組みを振り返り、飛騨牛の改良に出品対策室がより密接に係わるべきだという関係者の声を受け、県下最大の産地である飛騨地域のJAひだ内に設置されました。生産者に近いJA担当者と席を共に業務を行うことで、生産者との更なる連携強化を図ります。

出品対策室は、5月下旬に本格的な取り組みを開始する予定です。

JAひだ畜産課内に設置された岐阜県出品対策室
JAひだ畜産課内に設置された岐阜県出品対策室
(有)井田畜産が最優秀賞に輝く 第8回飛騨ミート地方卸売市場肉牛枝肉共進会

高山市のJA飛騨ミートは4月18日、同市の飛騨ミート地方卸売市場で「第8回飛騨ミート地方卸売市場肉牛枝肉共進会」を開きました。

共進会には、県内農家が黒毛和種160頭(去勢137頭、雌23頭)を出品。最優秀賞には清見町の(有)井田畜産が出品した去勢「秋桜85号」が選ばれ、その後に行われたせりでは、前年の同共進会を1万円以上上回る1kg当たり2万7090円の破格の値段で、高山市の肉の匠家が落札しました。

最優秀の枝肉は、格付けA5、BMS(脂肪交雑)12、BCS(肉色)3、ロース芯面積85平方cm、バラの厚さ9・3cm、枝肉総重量474・1kg 、高山市生まれでと畜月齢が31・1か月、父が「白清85の3」でした。出品された160頭のうち、5等級が55・6%で、4等級以上が90%となるなど、レベルの高い共進会となりました。

また、共進会後には同市のホテルで「平成25年度JA飛騨ミート畜産流通フォーラム」が開かれ、生産者や購買者ら約230人が出席。平成24年度の事業報告や購買者への感謝状の贈呈、優良出荷者表彰などが行われました。

同ミートの大池裕会長は「共進会で破格の値段がついたことは、飛騨牛にとって大変名誉なこと。厳しい環境ではあるが、皆さんとともに飛騨牛の発展に向けて取り組んでいきたい」と話していました。

共進会における、その他の入賞は次の通りです(敬称略)。
▼優秀賞1席=安土則久(高山)、同2席=藤瀬肉牛農場(有)(清見)、▼優良賞1席=(株)つづく牧場(国府)、同2席=(有)志賀牧場(丹生川)、同3席=(有)井田畜産(清見)、同4席=(有)小川牧場(関)、同5席=(有)武藤畜産(郡上)

(有)井田畜産の井田睦代表(左)と落札した肉の匠家の坪野昭彦取締役部長
(有)井田畜産の井田睦代表(左)と落札した肉の匠家の坪野昭彦取締役部長
(株)飛騨萩原畜産が最優秀賞 飛騨和牛生産協議会青年部が共進会

飛騨和牛生産協議会青年部は4月19日、高山市の飛騨家畜流通センターで「第3回青年部共進会」を開き、最優秀賞には萩原町の(株)飛騨萩原畜産の「くまみつのふじ8」号が輝きました。

共進会は、同部員の育成技術の向上や母牛群の改良の方向性を確認し、平成29年に宮城県で開かれる「第11回全国和牛能力共進会」に向けて更なる研鑽を図ろうと行われたものです。

各部の優等賞1席は次の通りです(敬称略)。
▽1部=(株)飛騨萩原畜産(萩原)▽2部=(農)山勇畜産(古川)

共進会での審査風景
共進会での審査風景
華やかに生きびな祭り開催 2500人もの来場者で賑わう

飛騨に春の訪れを告げる生きびな祭が4月3日、一之宮町の飛騨一宮水無神社で開かれ、あいにくの雨にもかかわらず、例年を大きく上回る約2500人の来場者で賑わいました。

この祭りは、独身女性が平安装束を身にまとって行列を行う伝統の祭りで、同神社と蚕糸農業奉賛会らが豊作祈願と女性の幸せを願って昭和27年から行っています。飛騨各地から選ばれた独身女性9人が華やかな十二単に身を包み、艶やかに同神社の本殿の回廊を歩きました。

内裏をJAひだ下呂支店の熊﨑愛さん、后を金山支店の尾﨑美緒さんが務めました
内裏をJAひだ下呂支店の熊﨑愛さん、后を金山支店の尾﨑美緒さんが務めました
荒城農業小学校で入学式 79人が飛騨の農業や文化を学ぶ

飛騨地域の児童が地域の農業や里山文化を学ぶ荒城農業小学校は4月20日、高山市の荒城農業体験交流館で入学式と第1回目の授業を行いました。

今年度は、同市と飛?市内の小学校から児童79人が入学。年間15回の授業を行い、野菜の種まきや収穫体験、農産物の調理・販売、伝統文化の学習などを行う予定です。

入学式には児童73人のほか、農家先生やボランティアスタッフなど約120人が参加。入学式後の授業では、シイタケの菌打ちやジャガイモの植え付け、ニンジンの種まきを行いました。

農家先生の指導の下、原木シイタケの菌打ちを体験しました
農家先生の指導の下、原木シイタケの菌打ちを体験しました
地域に根ざしたJAとしての役割を果たす JAひだ役職員が事業目標などを確認

JAひだは4月27日、高山市の飛騨農業管理センターで「平成25年度JAひだ役職員事業推進大会」を開き、役職員537人が参加しました。

大会では、平成25年度の事業目標の確認などが行われ、駒屋廣行組合長は「組合員との接点を多く持ち、要望などにしっかりと応えていくことで、地域に根ざしたJAとしての役割を果たしていこう」と職員に呼びかけました。

また、下呂市出身の経営コンサルタント会社(株)CAP代表の加藤正彦さんによる講演も行われ、顧客満足度向上に必要なことなどを学びました。

駒屋組合長は「頼られる職員を目指そう」と呼びかけました
駒屋組合長は「頼られる職員を目指そう」と呼びかけました