JAひだ


 
Home
JAの概要
事業のご案内
店舗・事業所
飛騨の農畜産物
トピックス
JAひだニュース
営農情報
職員採用情報
リンク集
お問い合わせ
 
事業のご案内
2010年1月
■安全・安心な食料確保と健全な消費の推進を!
 

  景気低迷の中でも、食品関連業者からの食品廃棄物などは、年間1100万tともいわれ、その内の食ベ残しなどの量は、約300〜500万tとのことです。このような食料の食べ残しがある一方で、日本は食料の60%(カロリーベース)を輸入しているという現状があります。

 JAグループ宮崎では、食べ残しを減らそうと「あなたのもったいないをもう一度〜ストップ食べ残し運動」を本年2月から実施します。食べ残した料理を自ら持ち帰る取り組みで「自己責任カード」と「持ち帰り用バック」を用意し、参加を呼びかけています。生産者団体のJAが、廃棄問題にまで責任を持つとともに、消費者の生産者や料理人への感謝の気持ちを育てようという取り組みです。

 食料自給率や食品廃棄などの問題は、消費者が残り物を出さない習慣を身に付けることと、何よりこれらの問題への意識、関心を高めることが重要でしょう。

 
平成22年の飛騨農業生産の安定とコスト削減へ
    食料生産は、品質・収量の向上と販売単価(再生産可能価格)の安定が重要です。しかし、近年の気象変動による収量の低下や、物価の低迷及び生産・流通コストの高騰などが、経営上大きな問題となっています。このため、生産コストの節減による安定生産をいかに図るかが、腕の見せどころとなります。
 
JAのコスト低減・安定生産に向けた取り組みは・・・
  水 稲

(1)安全・安心な割安商品資材の紹介
(2)水田の土壌診断による過剰施肥の防止
(3)自家有機物(堆肥等)利用による稲作栽培の推進
(4)地域と品種に合う疎植栽培の支援
(5)効果的除草剤使用の推進など

水 稲

(1)畑地の土作り
  3年に一度くらいの深耕による物理性の改善(深土破砕と有機物施用等)
(2)圃場周囲の排水溝整備(湿害等災害防止)
(3)土壌診断による施肥量の適正化(過剰施肥の防止)
(4)夏期の高温対策
  ・ハウス内気温、地温、通風性の適正化(作物に適したハウス環境)
  ・露地野菜における適期は種(高温時の早播き防止、適品種の選定等)
  ・遮光資材など生育安定に向けた効果的な資材の利用
(5)グループ活動による、時期別栽培研修会の開催

 その他、飛騨地域の耕作放棄地をなくし、子孫に誇れる「飛騨の農村景観」を未来に残す取り組みを展開します。

 組合員をはじめ、地域の皆さんのご協力が重要です。よろしくお願いします。

飛騨地域の米作りの方向性

 平成22年の米作りは、安全・安心な「売れる米作り」に地域一丸となって取り組み、「飛騨米」のブランド化を推進します。栽培については、消費者・実需者の要望に応え、適地適品種の作付けと特性を踏まえた栽培で、良質米の安定生産に取り組みます。

水稲の高品質・安定生産のポイント

 気象変動や手抜き管理が大きく影響し、品質・収量の低下が続いています。今一度、基本技術を見直して取り組みましょう。

1.土作り対策

 健全な根の生育と病害虫への抵抗性を高めるため、土づくり資材の施用は必ず行ないましょう。

2.苗づくり対策

 健全な苗作りで、作柄が安定します。苗床管理は、30℃以上の高温にならないよう注意しましょう。

3.除草対策

 除草剤散布は、使用の時期を間違えないことと、使用効果を高めるため、代かきは丁寧・均平に、また、施用後は深水管理で7日間は落水しないようにしましょう。

4.病害虫防除対策

 田植時の苗箱施薬を予防防除の基本とし、特にカメムシ類の被害を無くすため、7月中旬の畦畔雑草の一斉刈り取りと、乳熟期及び糊熟期の防除を徹底しましょう。

5.落水時期

 早期落水は、籾の充実度不足と食味等品質低下の要因となるので、出穂後30日間は落水しないようにしましょう。

6.良質米生産対策

 品質を重視する栽培に心がけ、植付本数は平均3〜4本/株とし、60株/坪を目安とします。また、異品種混入防止のため、播種・田植・刈り取り・乾燥調整時等には細心の注意を払いましょう。

平成22年度 飛騨地区水稲作付誘導方向


菜園づくりで健康家族

 最近の食生活は、多種多様な野菜や果物、加工食品、冷凍食品などであふれています。また、国内産だけでなく輸入食品も多く、ほしい物はすぐに入手できます。便利な時代ですが、季節感や食材への感謝の気持ちは薄らいでいるような気がします。

ビタミンや食物繊維の豊富な野菜

 野菜は大きく緑黄色野菜と淡色野菜に分けられます。ビタミンAが多く含まれる野菜を緑黄色野菜といい、他のビタミン類(特にC)の多い野菜を淡色野菜といいます。

 体の機能をコントロールする上で大切なビタミン類は野菜から、を再認識しましょう。さらに、野菜には、多くの植物繊維が含まれています。この食物繊維の摂取不足は大腸ガンなど、消化器系の病気や動脈硬化、糖尿病、高血圧、肥満などの病気と、大きくかかわっています。

 自給野菜は新鮮で安全な食品としての価値のほか、家計費の節約にもなります。いろいろな効果は、栽培する人の努力の結果です。

我が家の菜園栽培ごよみを作って、自給野菜の種類を増やすなど、健康家族作りを進めましょう。

 
(JAひだ営農指導部)
 
  最新の営農情報はこちら>>
   
飛 騨 農 業 協 同 組 合 Copyright(C) 2007 JA-hida All rights reserved.
ご利用にあたって